子供を怒って罪悪感を持つ私とアンパンマンのロールパンナの共通点とは?

「それいけ!アンパンマン」には多種多様なキャラクターがいます。

アンパンマンは困った人を助ける役割、

ジャムおじさんとバタコさんはパンを焼いてみんなに配達する役割、

○○マン、○○ちゃんなど、食べ物に関する名前をもつキャラクターの多くは、

困った人を助けるために戦うか、その食べ物を作ってみんなにふるまうという役割というか使命を持っているように思います。

例外もいますけどね。

チーズとか。

愛されキャラで可愛がられる担当なんですかね^^

そんなみんなで助け合い、仲良く生活しているアンパンマンの世界で、

影をもつキャラクターがいます。

ロールパンナちゃん。

メロンパンナちゃんのお姉さんで、

「サンサンたいそう」の歌詞にも登場するくらい、

重要なキャラクターですよね。

アンパンマンのアニメは、子どもが大好きだから観ていますが、

ロールパンナと自分に共通点を見つけてからは、

より面白く、ときに切なく感じるようになりました。

ここでは、ロールパンナと子育てで罪悪感をもっていた私の共通点とそこから学んだことについて語ろうと思います。

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ロールパンナの背負うものとは

ロールパンナは、メロンパンナちゃんがお姉ちゃんと慕う存在。

ふたりの絆を描くエピソードは、

アンパンマンのアニメのなかで、繰り返し出てきますよね。

ロールパンナは、メロンパンナちゃんがピンチの時は、

どんなに遠くにいても駆けつけ、

助けます。

そして、無事メロンパンナちゃんを助けると、

またどこかへ立ち去ります。

ロールパンナは、ジャムおじさんがロールパンナを作るときに

まごころそうの花粉を入れて

作っていたのですが、

(ちなみにアンパンマンは勇気の花のエキスが入っています)

その作成中に、

バイキンマンがばいきんそうのエキスを

混ぜてしまったのです。

そのため、ロールパンナは

正しいこころと悪のこころ

の両面を持ってしまったのです。

ロールパンナが自らのことを語ることはありませんが、

ジャムおじさんが

「ロールパンナは、悪のこころに打ち勝つまでは、みんなと一緒にはいられない。そう思ってるんじゃないかな。」

と言っています。

ロールパンナの葛藤

ばいきんそうのエキスがもたらした悪のこころは、

ときにロールパンナを

ブラックロールパンナに変えてしまい、

ロールパンナにそれをコントロールはできません。

ロールパンナは全てが済んだら、

ひとり静かにその場を立ち去りますが、

自分にコントロールできない悪のこころによって

大切な人たちを傷つけてしまう罪悪感から

あえて距離を置いているのだと思います。

ロールパンナと私の共通点

これって私だ、と思いました。

ついイライラして必要以上に怒りすぎてしまう。

あれもダメ、これもダメと

子どもを萎縮させてしまう。

ときには気持ちが抑えられなくなって

物に当たってしまったこともありました。

最低な母親です。

そんなコントロールがきかない、

荒れ狂った感情に支配されてしまうところ、

そして、そのあとのものすごい自己嫌悪、子どもへの罪悪感…

どうにもならないつらさ、苦しさ…

子育てから逃げたいと思うこともありました。

ロールパンナとメロンパンナの絆から感じたこと

けれども私は母親ですから、

子どもから離れるわけにはいきません。

ロールパンナが全てが終わって静かにその場をあとにすると、

必ずメロンパンナちゃんが淋しそうな表情を浮かべます。

そう、メロンパンナちゃんは淋しいのです。

でもロールパンナのこころの葛藤、苦しみを想い、

またロールパンナのことが大好きだから、

ロールパンナの生き方を尊重しているのだと思います。

子どもも同じなのではないかと思いました。

子どもは素直だから

ママの理不尽な振る舞いも

直感的に感じ取っているのではと思うのです。

でも、そんなママでも大好きだから、

ママを尊重してるから

ママを嫌いになったりなどしないと思うのです。

私自身、そんな子どものひとりでした。

母が苦しそうにしてると、

幸せそうじゃないと、

私のせいに思ってしまう。

私のせいでごめんね。

いつもそう思ってました。

母になった立場で考えたら、

つらすぎます。

切なすぎます。

「こんなママでごめんね。」

「こんなママならいない方がいいね。」

そう思ってしまいます。

でもそうじゃないんです。

そんなママでも、

子どもはママを尊重してくれるんです。

まるごと受け止めてくれているのです。

だから、

自分のこと、受け入れることができなくても、

自分をまるごと受け止めてみよう。

こんなにダメダメママの私でも、

子どもは私を好きでいてくれるんです。

そんな想いに応えて、

ダメもOKにしたら、

いつもより笑顔になれる自分に気がつきました。

子どもが求めてるのはきっと

ママの笑顔。

メロンパンナちゃんだって、

ロールパンナがこころから笑える日が来るのを待っているに違いありません。

まとめ

ロールパンナのもつ

正しいこころと悪のこころ。

人間なら誰しも持つものだと思いますが、

ことに重要な子育てにおいて

怒りすぎてしまったり、

コントロールできないほどイライラしてしまうのは

非常に悩みますよね。

だけど、

子どもが本当に望んでいるのは

悩んでるママじゃなくて笑顔のママ。

ダメなママだっていいんです。

そんなママのこと、子どもは大好きでいてくれるんですから。

まずはそんな自分をまるごと受け止めること。

ダメなところを探し始めたら、

多分たくさん出てくるんです。

私だってそうです。

でもいったん置いておいて、

自分のいいところを探すこと。

「今日は子どもに笑顔でおはようがいえた」とか

「今日は子どもの好きなおかずを1品多く作った」とか

ささいに思えることでもいいと思うんです。

そこから、子どもも自分ももっと好きになるし、

笑顔でいる時間が増えてくる

そんな風に思います。

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