自分の意志を持つことと集団に溶け込むこと〜1−4ハウス牡羊座蟹座の葛藤

昨日のサビアンシンボル牡羊座1度の記事を書きながら、

考えたことがありました。

アセンダント(1ハウス)と4ハウスの葛藤(スクエア)関係

牡羊座と蟹座の関係ともいえます。

今回はこのことについて書いてみます。

スポンサーリンク

そもそもネイタルに持っていました

そもそも、私自身が、

天体のないアセンダント(1ハウス)と

4ハウスの土星冥王星合のスクエアの配置を

持っているのです。

そのことを書いてみますね。

土星冥王星合というのは、

なかなかの配置ですよね。

それだけで、私がどのあたりの生まれなのかが

わたるかたも多いと思います。

松村先生の「完全マスター西洋占星術」では、

4ハウスの土星は

情感に制限がある。気持ちを解放できないのは、幼少期に厳しい教育を

受けてきたことも理由のひとつ。

とか

4ハウスの冥王星は

親の影響は常識的なものではなく、この子供に普通の意味での

安心感を与えない。

とかありますしね。

でも、土星は「(厳しく育てられて上品さを身につけた)恩を親に返済する必要がある」とか

冥王星も「必ずしも悪いとはいえない」なんてことも

書いてありますけどね。

また、IC(4ハウスの始点)は

「天秤座の危険地帯」ともいわれる真ん中へんの度数にあります。

4ハウスの土星冥王星は、水星や太陽にもスクエアしてますが、

まあそれは置いといて、

私にとって、

家庭って、幼い頃には「はやく消えちゃいたい」と思うような場所でしたし、

結婚して早く実家をでたかったですし、

ど〜にも落ち着かない安らげない場所だったんですよね。

4ハウスってどんな場所?

4ハウスはIC-MCの両親軸ともいわれるアングルのひとつですよね。

4ハウスICは蟹座のような、10ハウスMCは山羊座のような

「集団に溶け込む」ということを重視するサインの影響が強い場所です。

4ハウスは家庭や家庭的な場所、心のよりどころと言える場所に溶け込むために

自分を合わせることも必要になります。

10ハウスは会社や社会に対して組織に溶け込むために

自分を合わせなければなりません。

それがいいわるいではなく、

私は4ハウスに3天体ありますし、

「家庭」というものへのこだわりがとても強いのです。

そもそもの資質として、

「家庭ってこうだ」というこだわりが強いから、

実際にその家庭がどんな場所であるかによって、

とても影響を受けてしまうのです。

私は未だに、両親の気を悪くしそうなことは何一つ言えません。

「親を傷つけたくない」という子供としての気持ちもほんの少しあります。

でもやっぱり、怖い、のほうが勝ってしまうのです。

4ハウスの家庭のルールというものに、

自分を合わせてきたので、

そういう幼少期の家庭の影響というのは

もうかなりなくなってきていますけど、

両親を前にすると、とたんに私は昔の私になってしまいます。

この4ハウスは子育ての場所でもあります。

24時間、365日。

親であるという責任から、どんなにめんどくさいこともいとわずやらなければならない…

そんな場所でもあります。

私が親のようになっている、ということでもあるんですよね。

もちろん本人の成長段階で変わってくることなのですが…

それにしても土星冥王星があるからか、

子育てもド・下手くそ、です。

とにかく4ハウス的なことが人よりめっちゃくちゃできません…

まぁそこを乗り越えていくのが私の人生での1つの目的、ということは言えると思うので頑張ってますが…

1ハウスってどんな場所?

一方、1ハウスは「自分を押し出す場所」です。

牡羊座の1度では、お母さんのお腹の中から自分を、この世に押し出しました。

この1ハウス、アセンダントに、私は天体がありません。

ですから、こだわりがあまりない、といえると思います。

自分を押し出すということは、私の人生においてそこまで重要じゃない。

しかも、ホロスコープの東側(1〜3ハウス、10〜12ハウス)にも

10天体のうち1天体しかなく、

本当に、「自分を押し出したい」という衝動というものが少ないのでは

ないかと思います。

1ハウスー4ハウスの葛藤の配置の影響とは

この、ある意味「弱い」ともいえるアセンダントに、

4ハウスの家庭からの葛藤の配置があるということは、

「自立」ということを遅らせるのだなぁと実感しているところです。

家族という集団の中に溶け込むために、自分を押し出すということの衝動を、

両親にポッキリおられてるというか、

反抗しようなどと、これまで思ったことがあまりなかったのです。

反抗期は当然ありません。

つい最近、上の子を出産する直前に、これまでのいろいろをぶちまけたのが、

人生初の両親への反抗だったのです。

そんな感じなので、仕事や人間関係でも、

「自分を押し出す」的な振る舞いはあまりなく、

「自分てこうなのよ〜〜」ということを

人生であまりやってこなかったので、

私にとっては1ハウス牡羊座的な要素は弱点ともいえるのだと思います。

結婚後失敗しても夫に頼っていた私が本当に失敗していたのは自立することでした

の記事でも、私のはずかし〜い自立できない話をしていますが、

私は4ハウス的、「自分を押し出すよりも、集団に溶け込むべきだ」という考えが強いので、

自分についてよく考えたり、自分を押し出そうと試行錯誤するというようなことを

あまりやってこなかったんです。

今になって「あちゃ〜」ですw

そして、「ホロスコープはほんとによくできてるなぁ」なんて

感心してもいます。

でも、そんな牡羊座的「自分を押し出す」要素が弱くても、

後天的に意識をすれば、その要素を伸ばすことは出来ます。

ですから、今からやらなくっちゃと思っています。

まとめ

そんなわけで

弱い1ハウスと強すぎる(冥王星ありますし)4ハウスの

関係に葛藤があると、

1ハウス的要素が育ちにくい

ということを経験的に実感しています。

でも、弱い要素は自分の意識ひとつで

変えていけるとも思っています。

誰でもホロスコープのどこかの部分に、

弱いサインの要素も持っているからです。

自分の弱い要素を知って、

意識して変えていくということも

ホロスコープが教えてくれる

人生を生きやすくする秘訣なのかもしれません。

この記事を読んだ人はこんな記事もおすすめです

    None Found

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。